Flashの終焉について

2007年にスティーブ・ジョブズが発表した文書「Thoughts on Flash」からセキュリティ面での脆弱性やタッチスクリーンに非対応なことからiPhoneにFlashが搭載されることはなく、今日までなんとか使い続けられてきたもののいよいよ終了となります。

Chrome76で無効化

2019年夏頃にリリース予定のGoogleChromeのバージョン76でFlashの無効化とバナー警告が表示されるようになります。記憶に新しい常時SSL化のときとは異なり、非表示となってしまうためにサイト上のナビゲーションやブログパーツといったものにFlashを使用している場合は、その場所に何も表示されなくなることが予想されます。

現在ではFlashを使用しているサイトはかなり数が少なくなっておりますが、放置したままにしておくと全く価値のないサイトになってしまいますのでご注意ください。

他のブラウザでも無効になります

MozillaのFirefoxやMicrosoftEdgeなどでもFlashは無効化されていきます。そのため、○○では未だ表示されるから良いということにはなりません。来る2020年にはFlashそのものの終了が宣言されています。

Flash以外のプラットフォームへの対応策

HTML5とJavascriptを使用してアニメーションを作成することが出来ますが、やや敷居も高く金額も高額になります。Flashで可能であった柔軟性をそのままに対応していくことは現状では厳しいかと思います。

動画の活用

昨今はモバイルネットワークの高速化が進みYoutubeなどの動画コンテンツの利用者の急増もあり、Flashコンテンツの代用として動画を掲載してしまうのもおおきな対応策の一つと言えます。

Youtube内でのトラフィックもかなりあるためにSEO対策ともなりますしその他SNSとの連携を図っていくのも効果的だと思います。

Posted by toriusa