【#GoPro】Ulanziのマグネットマウント GP-16とSAIREN Q1マイクの修理

年末のタイムセールでUlanziのマグネットマウントを購入しました。Youtubeでも話題になっていたもので、強力なマグネットで脱着ができるスグレモノ。

3枚セットで確かに装着が楽になる

マグネットは4つでガッチリ装着できる。バイクウェアにつけても大丈夫そう。本体のプラスチックは柔め。よく言えば柔軟性があるが曲げ過ぎればバキっといきそうで怖い。

難ありというか逆じゃないのコレ

マグネットには片側の極にラバーがあり、反対側の極にはNかSの印字があり、わかりやすい。というかGoPro側のマグネットだけ印字がS極。当然Nと接触するのでプラスチック面同士になるため、若干滑る。全部N印字なら片側が必ずゴムになるので滑らないと思うのだが…。ゴムのN極側には構造上、なにもつかないのでゴム要らなくね。

GoProメディアMODにはつかない件

マウントクランプは別品

というか、そもそもメディアMOD装着していると取り付けができない。短めのアダプターが必要になるので、でかいHERO9がさらにでかくなったw アダプターかましているので振動のあるところだと、本体のプラの柔らかさが相まってブレが発生する。

マグネットマウント同士はうまく逃げる形で上下逆さまでもくっつくのは良いね。調べてみたら、どうやらSNAP Mountという商品のコピー品らしいね。マグネット反転させてやろうかと思ったけど接着されてるみたいで取れなかった。

SAIREN Q1マイクの異音

続いて同UlanziのマイクVM-Q1。走行テストとか何回もやってみたんだけど、なんかブツブツとノイズが乗るので、本体を振ってみたらなんか異音がするので分解してみた。

正常な個体(写真右)と比べると明らかに振ると何か音がする。分解してみるとハッキリはわからないがマイク本体のコンデンサの埋め込みが甘いっぽい。ドライバーで奥に押し込んでみたら振っても音が小さくなった。小さくなっただけなので後日完全分解してみるつもり。

2個で安価にステレオもいいけど、こういう問題も出てくるからZOOMのH1nでも買ったほうがよかったなと後悔。