【#Monkey-BAJA】モンキーバハのライトガードをアルミに -episode:09-

モンキーバハの特徴のひとつであるヘッドライトガードをアルミに交換しました。ハンドル周りが重いと動作がワンテンポ遅れるなど機敏性に関係してきます。原付きだしそこまで関係ないけどね。見た目的にも結構変わります。これ重要。

XR250バハなんかはモデルチェンジでフレームマウントに変わりました。先代のXLR250バハはハンドルけっこう重たかった。

というわけでワンオフ?

Gクラフトの元広報の人だったっけか。スマイリーという名の方がお店を始めて、アルミパーツをGクラフトより少し安価で売出していました。ブースターズスマイリーだっけ。今は検索しても出てこないので廃業したのかもしれない。

当時、興味本位で連絡したところ、とても親切な対応でしかも既に試作したバハのライトガードが余っているらしく、飛びついてしまいました。

モノとしては要求するところに近いのですが試作品ということだし、いろいろ不満な所もあります。まずヘッドライトがやや下向きになってしまう。そもそもステムも違うしリヤ周りも純正ではないので純正の角度に合わせてある?のかは不明だけどそれは仕方ないね。

ウィンカーの取り付け部も丸棒で伸びているので頑丈ではあるが、ちと重そう。メーター取付部は平板だったりして気になるけど、アルミの溶接はさすがにキレイだし仕上がりとして逸品である。