病気点検と処理。作業日誌:2023.05.13

神奈川県から長野県安曇野市に移住。現在、安曇野おぐら果樹農産にて雇用就農という形式で新規就農にむけて研修中の元WEBクリエイターです。各記事の内容等は随時修正する場合があります。

5月13日 (土) 日の出 04:44 日の入 18:45 最高20℃ 最低9℃

木に開いた穴に雑草が生えているのを見ると和みますね。本日の作業はフラン病点検の続き。数はありませんが、弱っている木が重症化しているケースが多いですね。本日は天候が下り坂。15時で降雨のため切り上げとなりました。

症状おさらい

枝に発症しているものは先端が枯死しています。赤っぽくシワシワな感じになって葉や蕾は枯れ落ちています。

幹に発症しているものは、皮がめくれてオレンジ色っぽい色になっています。

枝・幹ともに共通して、アルコールのような香りがします。

削ってみると、茶色く腐っています。さらに削ってみて症状の深さや先端の枝の状態などを見極めて、切除するか残すかを決めていきます。

 
生まれ住んだ神奈川県から信州・安曇野に移住。果樹農家に就農予定のWEBクリエイターの40代。就農チャレンジをブログにしています。よろしくお願いします。


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作業日報,フラン病,リンゴ

Posted by toriusa