折れたりんごの修復。作業日誌:2023.08.02

神奈川県から長野県安曇野市に移住。現在、安曇野おぐら果樹農産にて雇用就農という形式で新規就農にむけて研修中の元WEBクリエイターです。各記事の内容等は随時修正する場合があります。

8月2日 (水) 日の出 04:56 日の入 18:54 最高32℃ 最低19℃

本日はお休みの予定でしたが、昨日夕立という名の集中豪雨により午後はほぼ作業できなかったので折れかかった樹の誘引と摘果ができていなかったので少し寝坊して作業に向いました。

今日は軽トラを休ませてワゴンで来ました。窓全開で置いておいたけど屋根付き荷台の軽トラのほうが涼しいですね。通勤でクーラーが使えるのが良いだけであった。跳ね上げバックドアも傘になるので軽トラにもいずれ機能追加したいところ。

作業進めていると昨日と同じく雨雲接近。急げ。

問題の木

一番被害甚大なぐんま名月の木。折れた先が地面に接触していて果実もワラワラついています。とてもじゃないけど持ち上がらないのでこの状態のまま実だけ落とします。40個くらいついていたかな。

折れてからは数日が経過しています。上側の葉はまだ萎れていないので、なんとか水分供給はされていそうなので戻してみました。揺らしても開かないように麻紐で固定してみました。接ぎ木のように、うまくくっついてくれると良いんですがどうなりますかね。

作業日報,りんご,接木,摘果,誘引

Posted by toriusa