【WEBセミナー】ぐるっとながの移住セミナー21冬

2022年3月6日

先日の中野市セミナーに続いて、2022年3月6日に開催されていた「ぐるっとながの移住セミナー21冬　教えて！長野の暮らし方」というセミナーを受講してみました。

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こちらは「NPOふるさと回帰支援センター」というところが開催しているセミナーで、多数の自治体（長野市須坂市千曲市坂城町小布施町高山村信濃町飯綱町小川村）が参加してる合同セミナーでした。長野市で地域おこし協力隊のミッションからそのまま農家になった方や転職して高山村の農家になった方などのお話が聞けました。

就農なお話が聞けました

長野市では現在も2箇所で就農系の募集をしています。（2022年4月9日で受付終了）お話をしてくれた方は高齢化な過疎地域であったため、農地の確保が比較的に楽に行えたようです。若いうちにカバン一つで地方移住してしまうのも一つの手かもしれませんね。40代で動くにはいろいろと荷が重いです。

高山村移住の方は、村の制度を利用して倉庫付きの農業促進住宅に住んでおられるそうです。これは羨ましいですね。やはり就農するとなると作業所や倉庫、2台分の駐車場は必須です。

質問してみた

ZOOMにてセミナー中にもチャットで質問などを受付していたので、自治会費について聞いてみました。回答としてはやはり自治体の方たちなので地域ごとに異なる、と言葉を濁したい感じが伝わってきましたね。他の参加者も「加入しないと駄目なのか」という質問をしてしまったので空気が若干重くなってしまう事態になってしまった。

安直に、「高い＝払いたくない」ではなくて、なぜその費用なのかを詳しく説明をすることが大事だと思います。持ち家と賃貸で金額がなぜ違うのか、とかね。