【現地視察】中野市と安曇野市に行ってみた
既に何度かはドライブやツーリングなどで行ったことはありますが、農地がどんな感じなのかはよく知らないんですよね。というわけで、視察に行ってきました。ゴールデンウィーク明けなので渋滞は無い、はず。
山梨から中野市へ
141号線を通り、清里から佐久・小諸を抜けて、菅平高原を通り須坂から小布施を抜けて中野市へ。直行すると170kmと、結構遠いですね。山梨と比べると道路の混雑状況も違いますね。やや混み気味と感じました。
中野のりんご畑
人様の畑なので、あまりじっくり撮影とかはできませんが、風景写真を取っている体で。市街地に近い所でも林檎畑とかありましたが、見晴らしの良い山沿いの畑に来てみました。やや曇りでしたが北信五岳がよく見えてます。畑は農道がクネクネとかなり上の方まで続いていて迷いそうですが、なんだかメルヘンチックな感じでいいですね。実の成る頃はもっとメルヘンかも。
安曇野方面へ
今回は日帰りなのであまり時間が取れないので、急ぎ気味に安曇野方面へ向かいます。
中野市から千曲川を登りつつ、須坂市の桃畑を横目に見て、やはり土手の内側でやっているんだなぁと思いました。昨今の異常気象で増水の不安しかない…。
お昼は蕎麦
若干道に迷いつつ、安曇野平野に入りました。既にお昼は過ぎてしまいましたが、わりと遅くまでやっている蕎麦屋を見つけておいたので滑り込み。
好みの細麺で、すごいボリュームでした。これ普通盛りですからね。お腹も出来上がったので三郷方面へ向かいます。
三郷小倉のりんご畑
あまりの綺麗さに写真を撮らずに巡回してました。キチッと整列された新わい化栽培のりんご。その間を芝生のような緑の絨毯がある。季節的にもちょうど花が咲いていて、めちゃくちゃキレイですよね。GoogleMapで上空からみてもきれいに区画分けされた畑が見れます。ここから松本市・山形村・朝日村まできれいに区画された畑が続いています。多少は曲がった道もありますが、ほぼ直線で直角に区切られた畑。魅力的です。
おみやげにりんごジュース
お土産屋というか産直センターのような所に立ち寄り、りんごジュースを購入してきました。裏のラベルを見ると、梓川ジュースセンターというところで作られている模様。農家の方が出来たりんごを持ち込んでラベルを制作して販売しているみたいですね。今回はイラストのかわいかった大倉さん家のりんごジュースを選びました。表情と体型・ルネッサ~ンス的にグラスを持っているのが刺さりましたw
実際に畑を見てみると、これから就農するのかーという気分が盛り上がってきますね。