【就農相談】松本農業農村支援センターに行く

神奈川県から長野県安曇野市に移住。現在、安曇野おぐら果樹農産にて雇用就農という形式で新規就農にむけて研修中の元WEBクリエイターです。各記事の内容等は随時修正する場合があります。

5月9日に受けた長野県担い手育成基金のWEB面談の続きになります。長野県で就農希望エリアが決まっている場合は、10地域ごとに農業農村支援センターに連絡して進めていくのが良いとのことだったので、早速連絡してみました。松本エリアと呼ばれる、松本市・塩尻市・安曇野市・麻績村・生坂村・山形村・朝日村・筑北村を管轄しているのは、松本市にある松本農業農村支援センターになります。

窓口はどこ?

課・係がいっぱいでどこだろう。技術経営普及課のような気もするけど、お問い合わせフォームがあるので送信してみました。翌日すぐに電話を頂き、その後メールにて日程の調整になりました。長野県担い手育成基金のほうから情報伝達されていたので話が早くて助かります。

松本合同庁舎

松本インターの近く、松本合同庁舎に到着。COVID-19ワクチン会場にもなっているようで、結構混雑していました。

本日の相談内容

本日は顔合わせと今後の進め方について打ち合わせをしました。地域での希望や昨今の気候などの話をして、目の付け所が良いと言われましたw 補助金制度など現時点で不明なことは、昨日中野市の方に丁寧に教えてもらったのであまり聞くことも少なく。あとは実際に移住を完了してからの進行となるかとおもいます。

地域は気にせず、体験研修などはいろいろな所に行っておいた方がいいと言われました。就農する地域に決めた理由、果樹に決めた理由などを明確にして面談もスムーズに進行できれば話も速いですね。

お土産を買い込む

面談後に長野県で展開しているスーパー、TSURUYAに寄ってみました。居住地での買い物・物価についても調査する目的も兼ねています。イオン系のスーパーや綿半、ラ・ムーには既に行ったことがあったのですがTSURUYAは初めてでした。

山梨と同じく海無し県の長野県ですが、海鮮がとっても豊富。山梨は豊洲から運んでくるらしいですが、長野県は新潟や富山から持ってきているみたいですね。神奈川県に住んでいた時はよく角上魚類に行っていたのを思い出しました。クーラーボックス持ってきていないので買って帰ることはできないので、りんごなどの加工品をたくさん買ってみました。