【#ワゴンR-MH55S】駐車録画ユニットを購入しました

ダッシュボードにソーラーパネルを設置して長時間の撮影に成功しました。今年の夏は朝4時くらいから夜19時くらいまで、ひたすらに録画されていました。その後、毎日録画される大量の録画ファイルと格闘してなんとか処理をしてみましたが、やはりもうすこし効率的にしたほうが良さそうですね。

Amazonで良いものを発見した

CEPというカーセキュリティー機器などの電子部品を取り扱っているメーカーで販売されている、各種センサーを使用して駐車録画を行うユニットです。センサーは別売でショックセンサーフィールドセンサー、音感センサーや傾斜チルトセンサーなどいろいろあります。

これらセンサーユニットはセキュリティーで有名なVIPERなどのセンサーとして使われているものなので信頼性も高いですね。

ドライブレコーダー専用の駐車録画ユニットは不要になる

通常のキーON状態・エンジン始動時以外は、センサーが反応したしたときにのみ電源が入るようになるので、駐車録画ユニットは不要になります。つけておいても問題はないけどね。

セキュリティユニットと連動もできる

本体付属の配線のみで、センサー反応時にヘッドライトの点灯機能があります。それと別の付属配線を繋げると別売のセキュリティユニットとの連動ができます。

CEPの駐車監視ユニット接続するとこうなる

通常のキーON状態・エンジン始動時は普段と同じ録画ON。エンジンOFF(キーOFF)でケンウッドの駐車録画ユニットで3分後から動体検知した際に最大10時間のみ録画される。

エンジンOFF(キーOFF)で30秒または60秒後にセンサー始動。センサー反応で30秒間または60秒間の録画が開始。センサー反応が15秒以内に2回または3回あった場合にヘッドライトもしくはその他配線した電装品に通電される。 バッテリー容量があれば時間の制限なし。

懸念点

センサーの反応後の録画開始なのでラグが発生する。事前には撮影できないので、センサー反応後に録画が始まるまでドライブレコーダーの起動速度が高速でなければ取り逃がす可能性がある。

録画時間も最長60秒間なので1ファイルの時間数が長いものだと保存される前に電源が落ちることになり、ファイルが壊れてしまう可能性がある。

ドライブレコーダーの起動速度がとても重要ですね。60秒以内に起動して録画して保存まで完了しないといけないので、容量の大きいキャパシターでも搭載された信頼性の高いドラレコが必須ということになる。

近日中にユニット全部揃いそうなので、今週末は配線と格闘になりそうです。