刈払機を購入しました
春になり夏日が増え、家庭菜園のある庭にも次第に草がもりもりと生えてきたので、人力で草刈りをしました。次回からは草刈機が必須だなーということで、購入に至りました。仕事でも今年から除草剤の使用を中止すると言っていたので草刈りは必須業務になります。
草刈機・刈払機、いろいろあります
名称も草刈機だったり刈払機、ビーバーなどいろいろ言い方があり、丸のこのようなチップソー仕様やナイロンコード仕様のものもあり、いろいろ悩みますね。更にはエンジンだったりバッテリーやACとか、エンジンにしても2サイクルと4サイクルもあります。
やっぱりHONDA
メーカーもいろいろあり、マキタやハスクバーナなど目移りしてしまいますが、結局はホンダの4サイクルにしました。公式サイトを見るとホンダもバッテリー式を始めたんですね。
チップソーかナイロンコードか
チップソーのほうは低回転でスパッと切れるのがメリットですが、コンクリートの地際などには不向きというかスキルが試されます。ナイロンコードは地際でも樹木の周りでも当たっても大丈夫ですが、回転を上げないと切れないのでエンジン音が大きくなり、クラッチ系にも負担がかかるようです。ホンダの場合、ナイロンコード仕様はシャフトカバーがプラスチックのチップソー仕様と違い、金属の部品に変更されています。
以上のことを踏まえて、刈払機初心者はナイロンコード仕様にしてみました。
排気量とバンド
排気量は25ccと35cc、肩掛けバンドか両肩バンド、背負式などのバリエーションがあります。コスト的に25ccの肩掛けにしました。
UMK425H1-UTHTに決定
ということで、型番UMK425H1-UTHTの刈払機に決定しました。
注文した翌日には届いていました。箱はかなりデカいです。ショップによっては組み立て済みや半組み状態で送付してくれるところもありますが、組み立ては苦ではないので組み立てをしました。
刈払機の組み立て
ハンドルとアクセルワイヤー、キルスイッチの配線とナイロンコードの組付けとディフレクターの取り付けをして、最後にオイルを100ccくらいとガソリンを入れれば完了です。説明書はもちろん工具もセットなので簡単です。
エンジン始動
エンジンをかける前にまず、同封されているお客様登録カードを記入して投函しましょう。保険もついているので万一なにかあった場合に必須です。
アイドリングでは思ったより静かです。25ccの4ストなのでスーパーカブより静かでした。ただしエンジン回転を上げると2サイクルのようなやかましさはないですが、それなりの音はします。
今回既に人力で草刈りをしてしまったので本気で刈るところがないので試運転のみで終了しました。どこか広いところでブワーッと草刈りしてみたいですね。