自宅配送型のPCR検査と陰性証明書の発行を依頼してみました
とある就農体験に参加しようとしたところ、ワクチン接種3回済みの証明またはPCR検査の陰性証明の提出をお願いされました。このご時世では仕方がないですね。逆に今まで何もないか、参加前数日の体温チェックシートのみだったので、そこの地域はしっかりとしているな、という印象です。農村だと高齢者も多いですからね。
費用が意外とお高い
山梨県内のPCR検査を受付している病院を調べてみました。ホームページに金額が記載されている所が多かったので金額を見てみると、大体2万円かかるようですね。結構高額です。既に感染していたりする場合は無料みたいです。ちなみに東京都民じゃないと受けられないみたいですが、東京都内だと検査は無料らしいですね。
オンライン診断を発見
ネットで検索していると、検査キットを取り寄せて唾液を採取して送付、後にオンライン診断をしてから証明書をメール送付してくれる所をみつけました。こちらは送料などを含めるとトータルで15300円で済みます。東京都内とかだと即日配送で翌日には終わりそうですが、山梨だと配送に時間がかかりそうなので2日くらい多くかかりそうですね。
検査キットが自宅まで配送で診断もオンラインなので、接触人数も少ないのでこちらのほうが良いですね。
検査キットが到着した
6月10日の14時半に注文を入れて、16時くらいに発送完了メールが来ました。素早いですね。配送はクロネコヤマトで、謎の持ち戻りをしていますが翌日の午前中に届きました。
箱はこんな感じ。発送のメールにはネコポスとなっていたのでポスト投函かなと思いきや対面配達でした。この大きさではポスト入りませんね。
開封の儀
納品書と検査キットの箱が入っていました。
箱in箱の中身は説明書などの書類と唾液採取用の容器や包装具、送り先伝票などが入っています。説明書を熟読して送り返しましょう。就農体験の参加予定日の1~3日前の検査結果が必要なので、少し寝かせておきますが他に必要な登録などをしてしまいましょう。送付伝票が入っていますが着払いではないので750円かかります。
PCR検査連絡先の登録
PCR検査連絡先フォーム(https://icheck-antibody.jp/u)から手続きが必要です。バーコードの番号が必要なので用意しておきましょう。
陰性証明書に必要なオンライン診察の登録
続いて陰性証明書の発行に必要なオンライン診察の予約サイトに会員登録しておきます。会員登録はQRコードしか記載がなかったので、iPhoneで行いました。後から見たらPCでもできましたが、サイト自体がスマートフォンに最適化されているのと保険証のアップロードなども必要なのでスマホでやるほうが良いかも。
予約は送付した検査キットが受領されてから
会員登録した後に予約を取ろうとすると、全国の病院がでてきて?わけわからなくなるので、QRコードを使用して予約をしましょう。予約状況がどんなものか見てみましょうかね。
本日は6月11日ですが、翌日12日から月末まで予約は簡単に取れそうです。どれも19時半から始まりですね。時間も6分枠なのですぐに終わりそうです。